スーパーロボット大戦シリーズは発売後すぐに値崩れするイメージがあるのですが、何故でしょうか?
最近出たLや第2次Zも(評判は悪くなかったのにも関わらず)二、三ヶ月で半値ぐらいにまで落ちていたような記憶があります。
シリーズを重ねても早くに値崩れするゲームは他にもありますが、スパロボは特に顕著な気がします。これには何か理由があるのでしょうか?
この辺りの事情に詳しい方、ご回答お願いします。
※スパロボを叩くつもりでこの質問を投稿したわけではありません。誤解なきようお願いします…
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r16_a14さん 、こんにちは
ゲームを含むおもちゃは、お店が希望した数だけ仕入れ出来るとは限りません。20本発注しても10本しか入荷されないなんてのは普通です。残りの分は後日入荷されます。
発売前に20本ぐらい売れるかなと予想して20本発注しても全部届かないのであれば、40本注文して20本入荷すればいいと考える店もあります。
この場合、あとから入荷される分は余分ですが、こういうのが値崩れ品として売りに出されます。
つぎに、限定版の存在があります。
これも、お店の希望通りに入荷できるとは限りません。たとえば、限定版1本入荷するには通常版を3本入荷しないとダメみたいな決まりがあるときがあります。当然、必要以上に入荷するハメになります。
このように、ゲーム屋が新品ソフトを売るのはギャンブルに近く、見込みが外れると在庫がだぶつきます。それが値崩れ品として売りに出されます。
お店の中には、値崩れしても良いから発売日に十分な数を入荷し、お店の人気を保ち、損した分は中古販売で回収するという店もあります。
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最近のスパロボって隠し要素が無いし、やりこみ要素もあんま無いからじゃないかな。
1回やったら売却
中古の在庫が増える
買取価格を下げる。同時に中古の値段も下がる。
みたいな。
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